リセット住宅

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面影を残しつつ、快適な暮らしを提案する信濃住宅の「リセット住宅」

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今家族と一緒に何年も古い家に住んでいる人
これから実家で親と同居しようと考えている人
あるいは中古物件を購入しようと思っている人。

持ち家のある方「家づくり」を始めるときに一度はこんな悩みに突き当たるはずです。
新築すべきかリフォームすべきかどちらがいいの?

信濃住宅のリセット住宅は「とりあえずリフォーム」とは違う、もっと根本的な問題と向き合って、どうすればより長く、大切に住んでいただけるかを考えます。

「リセット」直訳すると「元の状態に戻す」という意味ですが、信濃住宅の「リセット住宅」には2つの意味があります。

  1. リフォームの「考え方」をリセット
  2. 今の家の「築年数」をリセット

現在と未来のお客様のライフスタイルにベストな住まいを一緒に考えていきます。

 

築38年の木造住宅がここまで変わります!

リビング

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キッチン

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外観

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「正しい施工方法」を知らないとたとえ安くリフォームできても長持ちせず、再度改修の必要があるなど、結果高くついてしまう可能性もあります。

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見える落とし穴

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見えない落とし穴

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1強度不足の壁

築数十年の住宅は、家を支える梁や柱がちいさかったり、さらに壁の内部に節交いがはいっていなかったりと、耐震の構造になっていない場合があります。

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2断熱材の劣化

寒さを防ぐのは断熱材ですが、昔の住宅は入っていなかったり、入っていたとしても壁内の湿気で断熱材そのものが縮んで、断熱の効果が得られなくなっている場合があります。

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3床強度の低下

カラーフロアと呼ばれる合板の床板が剥がれたり、波打ったり、ブヨブヨしたり…。その原因は床下からの湿気にあります。しかも床を剥がしてみると、必要な部材がない場合もあります。

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4土台の腐食

水周りの床下に多いのは、湿気や結露による木の腐食です。キッチンやお風呂の機器を入れ替える際、壁内や床下を点検しておかないと、見えないところで腐食がどんどん進行してしまいます。

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5タイル張り浴槽の亀裂

寒浴室のタイルに見えない亀裂が入ると、そこから水が漏れ、土台や柱に影響が及びます。木材は湿気を含むとシロアリや腐食などの被害を招き、最悪の場合は建物が傾くこともあります。

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6壁内のカビ

壁内に通気層が設けられていないと、壁の中に湿気がこもって結露し、断熱材にまでカビを発生させることがあります。これが進むと柱の腐食や、シロアリの被害にもつながります。

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7老朽化した外壁

外壁が欠けたり剥がれたりしている場合、問題は表面にとどまらず内側の腐食を伴っていることがよくあります。これは壁体内が密閉されて湿気がこもり、外部にも腐食が及んだ結果です。

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リセット住宅はこんな方にオススメです

  • 今まで住み慣れた住まいの思い出を残したい
  • 現在の立地では建て替えが難しそう
  • 間取りを大胆に変えたい
  • 建て替えよりもコストを抑えたい
  • 家が暑く、寒い、耐震強度が心配