吹抜けと小屋裏のある和の家

自由設計Sシリーズ鶴ヶ島市 A様邸

家内部の床と柱の色合いは、古民家の風情を彷彿とさせ、居心地の良さを提供しています。

こちらでは真壁工法を採用。大壁はカジュアルな雰囲気にぴったりですが、真壁工法は高級感が増します。和室のある家等ではよく使われる工法です。和の雰囲気が落ち着くから好き、というお客様はぜひ取り入れてみては?

和モダンな雰囲気が漂う千本格子などの建具が、家の魅力を引き立てています。

リビングには広々とした吹き抜けがあり、開放感があります。

大きくて頼りになる大黒柱は、家を支えるだけでなく、安心感ももたらします。

オープンキッチンが中心のダイニング。

少し突き出たカウンターは小さなお子様の学校から帰ってきてのおやつタイムや宿題にとても便利です。 カウンターの奥行きは45センチで、ノートや資料が置くにはちょうど良いサイズです。これにより、食事の際にテーブルを片付けなければならない煩わしさや、資料をそのまま置いてしまうことでダイニングテーブルのスペースが狭くなることを心配する必要はありません。

2階には建具や仕切りがないフリースペースがあり、お子様が小さいうちはそのまま利用でき、将来的には自分の部屋として仕切ったり、家具で使い方を調整したりすることができます。

小屋裏は家族のプライベートな隠れ家として、趣味を楽しんだり、昼寝をしたり、静かに読書を楽しんだりするのに最適です。家族の内だれが占領するかは、、、家族で相談してくださいね。(笑)。

 

物件概要

市区町村 鶴ヶ島市
土地面積 119.77 坪
床面積 37.82 坪
工法 木造2階建・在来軸組工法
竣工年 2018年4月
シリーズ Sシリーズ