健康と空気環境 2026/05/16

「あ、いい香り」帰宅した瞬間ホッとする木の家

帰宅してドアを開けた瞬間に、ふわっと広がる木の香り。
外は雨でどんよりしている日でも、一歩足を踏み入れると、不思議なほど空気がサラッと澄んでいます。

わが家が芳香剤を置かなくなった理由や、思わず深呼吸したくなるような『木の家』ならではの心地よさについて、実際の暮らしの感覚を交えながらお届けします。

無垢材の玄関
帰宅した瞬間ふわっと感じる木の香り

こんにちは。
川越・東松山・所沢を中心とした埼玉県西部エリアで、自然素材の家づくりをしている信濃住宅の森です。

家づくりのお話をしていると、

「言葉にするのは難しいけれど、とにかく居心地がいい、リラックスできる家にしたい」

そんなお声をいただくことがあります。

家づくりというと、間取りやデザイン、性能に目が向きがちです。
でも、実際に暮らし始めてから一番「この家にして良かった」と実感するのは、

目に見えない“空気の心地よさ”

ではないでしょうか。

今回は、木の香りや空気感について、実際のお客様のお話を交えながらお伝えしていきます。

◆ 帰宅した瞬間にホッとする家とは

私も当社の木の家に住んでいますが、仕事から帰ってきて、玄関のドアを開けた瞬間。

「あー、いい香り」

そんなふうに感じる時があります。

無垢材の床と木の香りを感じる自然素材の玄関空間
玄関を開けた瞬間に感じる木ならではのやさしい空気感

木をたっぷり使った家では、目に見えるデザインだけでなく、爽やかな香りや肌に触れる空気そのものが、毎日の暮らしをちょっとご機嫌にしてくれます。

以前のお住まいでは、玄関に芳香剤を置いていたという方も少なくありません。

靴のにおいが気になったり、なんとなく空気がこもって感じたり。
特に梅雨時期は、

・湿気ったようなにおいがする
・部屋干しのせいか、心なしカビっぽいにおいがする
・ジメジメした梅雨どきの玄関を開けたあの『ムワッ』とした空気が気になる

そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

ですが、木の家に住み始めてから、

「そういえば芳香剤を置かなくなった」

と話される方がいます。

木そのものが持つ香りや、自然素材ならではの空気感が、暮らしの中に自然な心地よさをつくっているのかもしれません。

◆ 梅雨時期により感じる“空気の違い”

木の家の心地よさを特に感じやすいのが、実は梅雨の時期です。

外から帰ってきたときの、まとわりつくような湿気。
洗濯物を部屋干しした日の、少しジメっとした空気。

以前のお住まいでは、「雨が続くと部屋全体が湿気でムッとして、フローリングがなんだかペタペタして嫌だった」と言われる方もいらっしゃいます。

ですが木の家では、玄関を開けたときの空気感が少し違います。

もちろん感じ方には個人差がありますが、

「雨の日なのに家の中はカラッとしていて空気が軽い」
「そういえば湿気特有のあの嫌なニオイが全然しないな」

そんなふうに感じる方は少なくありません。

梅雨時期のどんよりした日でも、爽やかな木の香りに迎えられると、「あぁ、やっぱり我が家が一番だな」と、一日の終わりに心からホッとできるんです。

平屋 勾配天井 吹き抜け
勾配天井のある吹抜け


毎日過ごす家だからこそ、“なんとなく気持ちいい”という感覚は、とても大切だと思います。

◆ お客様ではなく近所の方が気づいたこと

あるお客様のお宅に、お子様のお友達が遊びに来られたときのこと。

玄関に入った瞬間、

「〇〇ちゃんの家、すっごく木のにおいするね!」

そう言われたそうです。

毎日住んでいると、だんだん香りには慣れていきます。
ですが、外から来た人は、その違いにすぐ気づくことがあります。

木の香りは、強い香りではありません。

どちらかというと、森の中に入ったときのような自然で落ち着く香りです。

だからこそ

「なんか落ち着くね」

そんな言葉が自然と出てくるのかもしれません。

30坪 平屋+小屋裏
小屋裏と吹抜けのあるリビング

◆ 木の家がもたらすリラックス効果

忙しい毎日の中で、家は気持ちを切り替える場所でもあります。

外では気を張っていても、家に帰るとホッとする。
その感覚は、香りとも深く関係しています。

木の香りを感じると、自然と肩の力が抜ける。
思わず深呼吸したくなる。

そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

アロマをたく、芳香剤を置く、特別なことをしなくても、玄関を開けた途端にリラックスできる。
家がそんな場所になってくれることは、毎日忙しくがんばる皆様にとって何よりの贅沢ではないでしょうか。

また、無垢材の香りは、住み始めて時間が経つにつれて少しずつ穏やかになっていきます。

ですが、完全になくなるわけではありません。
これは本物の無垢材の家ならではの違いです。

雨の日や、夜帰宅して玄関を開けた瞬間に、「やっぱり木の香りがするな」と感じる。
そんな自然な心地よさが、ずっと長く続いていきます。

自然素材の無垢材を使ったリビングとダイニングのある家。無垢材の床はペットに優しい。お掃除しやすく木彫タイルのところにゲージを配置したペットと暮らしやすい空間。
無垢材の床と自然素材に囲まれた明るいリビング

◆ 住み始めてから気づく、本当の心地よさ

家づくりでは、設備や性能の比較に目が向くことも多いですが、
実際に暮らし始めてから満足度につながるのは、

「毎日気持ちよく過ごせるかどうか」

だったりします。

玄関を開けた瞬間の安心感。
あの梅雨どきの『ムワッ』としたベタつきがない心地よさ。
遊びに来た方が思わず口にする「いい香り」。

そうした小さな積み重ねが、“帰りたくなる家”をつくっていくのだと思います。


木の家の魅力は、写真だけではなかなか伝わりません。

だからこそ実際に体感すると、

「なるほど、こういうことか」

と感じていただけることがあります。

家は、毎日過ごす場所。
見た目だけではなく、香りや空気まで心地よいと、暮らしそのものが少しやさしく変わっていくのかもしれません。

◆ モデルハウスで“空気感”を体感してみませんか?

木の香りや空気感は写真や言葉だけでは伝わりにくい部分です。

信濃住宅では実際の木の家を体感いただける見学会も随時行っています。

「なんとなく落ち着く」
「帰ってきたときにホッとする」

そんな感覚を、ぜひ実際に感じてみてください。

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