
私たちの家づくり 家づくりの流れ Make a house
ひとつの家が出来上がるまではたくさんの工程があります。
はじめてのお客様にとってはわかりにくいもの。
特に心配なのはお金のこと。 いつどんなお金が必要になるのか?
ここでは工事の流れや手続きをご紹介します。

ご相談とプランニング
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01展示場ご来場・見学会・イベント等へのご参加
信濃住宅の家の雰囲気や家のつくり(構造など)を体感して下さい。家づくりで失敗したこと第一位は「勉強不足」!
しっかり家づくりのことを勉強して後悔しない家づくりをしましょう! -
02資金計画
家は本体価格だけでは建ちません。本体価格や土地代などのほかに、電気工事・ガス工事などの「附帯工事費」や引っ越し代・各種税金手数料などの「諸経費」がかかります。また地盤の弱い地域なら地盤補強工事が必要になることも。どこにいくらかかるのか、そのためにいくらの自己資金が必要で、どれくらいローンで借りるのかを決めていきます
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03建築申込
私たちのの家づくりにご納得頂き、家づくりのパートナーとしてお選び頂きましたら契約に向けての準備としてお申込みをいただきます。
建築申込金:5万円 (※建築請負代金の一部に充当いたします) -
04プランニング
間取りを決めていきましょう。子どもが中心なら家族とふれあいが持てる間取り、友達を呼んでパーティーをしたいのでリビングにテラスを繋げて、など。また当社の家は「長持ちする家」です。2世代、3世代と住みついでいけるよう将来の変化を見越した家づくりも考えてみるのもいいでしょう。
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05水回り選定
(ショールーム等)キッチン、浴室、トイレ、洗面台など、特に指定はありませんのでメーカー問わずお選びいただけます。もちろん、ご予算、イメージ、用途合わせて当社からご提案させていただくことも出来ます。カタログだけでなく、ショールームと担当者と行き、見たり、触れたりしながら決めていきます。
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06お見積もり
いよいよお見積もり。図面から必要な材料の数量をひとつひとつ拾い出し、工事項目や数量を細かく表示していきます。
細かい見積もりになりますので、少しお時間を頂きます。 -
07ご契約
見積もりの金額にご納得いただいたらいよいよ契約です。
契約書には工期、支払に関すること、金額、契約約款などたくさんの内容が盛り込まれています。お客様と一緒にひとつひとつ確認し、ご納得いただいた上で契約となります。
詳細打ち合わせと工事準備
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08詳細お打合せ、
色決め等外部や設備・内装の詳細を決めていきます。
また外壁や内装の壁紙、床や柱、梁の色など、家の印象を決める重要なポイントである色も決めていきます。 -
09建築確認申請
建築物が地震や台風、積雪などに耐えて安全であるかを、設計の際に計算して確認します。図面等の書類をそろえて役所へ提出します。審査の結果、適格となれば着工が許可されます。
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10地鎮祭
工事に着手する際に、工事が安全で無事に完成し、その土地にながく住まえるよう、土地の神様を鎮める意味で行います。一般的には神式で神主さんによって行われますが、仏式、キリスト式等宗派によっても異なります。
地鎮祭の際に土地に対しての建物の配置をご確認いただきます。 -
11着工
いよいよ着工。 まずは大事な基礎工事から。
土地によっては地盤補強工事が必要になる場合もあります。
工事と完成
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12基礎鉄筋検査
当社現場担当による配筋検査に加え、住宅瑕疵担保責任保険法人の検査員が設計書どおりに施工されてるか厳しい検査をします。
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13上棟・上棟式
着工から約一ヶ月。いよいよ上棟です!
家の骨格が出来上がる様子はとても感動的!ずーっと思い描いていた家のカタチが姿を現します。 -
14金物・防水検査
梁や柱などを連結する金物が設計図通りのものを使用してしっかり固定されているか確認します。また、屋根、窓、ドア周りの防水処理が適正に施工されているか、厳しくチェックしていきます。
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15現場立ち合い、
お打合せ等家のカタチが出来上がってきたらお客様にも現場に出向いて頂き、現地にてお打合せも行います。図面どおり正しく施工されていても、雰囲気や感覚的な部分は図面で思っていたのとは違うことも。
電気やコンセントの位置、棚板の枚数や外構の打合せなどを行っていきます。 -
16自社検査・完了検査
工事が終わったらまずは現場担当による検査に加え、建築基準法に適合しているか第三者の目で厳しく検査します。
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17お引渡し前確認
お客様の目で担当者と共に確認していただきます。キッチン、インターホン等の設備関係のご説明もさせていただきます。
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18完成・お引渡し
鍵、住設関連のご説明書一式の受け取っていよいよお引渡しです。