木の家に合うキッチンの選び方|ウッドワン、クリナップetc。。。
無垢床や梁が見える木の家に、どんなキッチンを合わせるとしっくりくるのか…。
「キッチンだけ浮かない?」
「木って水や汚れは大丈夫?」
そんな迷いを、木のキッチンの選び方から一緒に整理します。
こんにちは。
川越・東松山・所沢を中心とした埼玉県西部エリアで自然素材の家づくりをしている、株式会社信濃住宅の森です。
「キッチンも木にしたら統一感が出てよさそうですよね」
打ち合わせの中でよく出るご相談です。
この問いに、ひとつの正解はありません。
だからこそ今日は、
“木のキッチン”という選択
を軸に、後悔しにくい考え方を整理してみたいと思います。
◆ まずは用語をやさしく整理
キッチンの話になると、少し聞き慣れない言葉が出てきます。
- 天板(ワークトップ)=包丁を使ったり、お皿を置いたりする作業台の表面
- 面材(めんざい)=引き出しや扉など目に見える板の部分
同じ「木のキッチン」でも、
作業面を木にしたいのか、
見た目を木にしたいのかで、選び方が変わります。
◆ 木のキッチンがもたらす“統一感”
無垢の床に、やわらかな光。
梁が見える天井に、落ち着いた木の色味。
木の家は自然な柔らかさが特徴です。
オープンキッチンが多い最近の間取りでは、キッチンはLDKの中心です。
「床や木の家の雰囲気を壊さないのがいい。
統一感が出ますね。」
素材が揃うだけで、家全体の統一感がぐっと増します。
◆ 木のキッチンを扱うメーカーの例
◆ ウッドワン
扉材に無垢の木を使い、木の凹凸もそのまま表情として活かしています。
樹種のバリエーションも豊富で、ナチュラルにも落ち着いた雰囲気にも仕上げやすいのが特徴。
アイアン調の取っ手など細かな部分まで選べるため、
「選ぶ楽しみ」があります。
無垢材なので経年変化もありますが、それも含めて“育つキッチン”を楽しみたい方に選ばれています。
お手入れについては乾いた布等で、しつこい汚れには中性洗剤も使用OKとのこと
詳細はウッドワン|お手入れbook参照
◆ クリナップ(ステディア|2025年9月発売)
天然木ワークトップを採用しながら、水や汚れへの耐久性を高めた設計が特徴です。またお手入れについても水拭き、アルコールでほどんどの汚れは落とせるそうです
- 最大7層のウレタン塗装
- シンク周りの保護設計
- 抗菌・抗ウイルス性能(SIAA基準適合)
ワークトップ(天板)とダイニングテーブルを繋げて統一感を出したい方にオススメの選択肢です。
◆ 気に入ったメーカーがない場合は?
「木のキッチンにしたいけれど、ピンとくるメーカーがなくて…」
そんな場合は、自由度の高いフルオーダーキッチンという選択もあります。
また、メーカー品+一部造作で組み合わせる
という方法も、コスト面で現実的な選択肢です。
◆ 木の雰囲気だけ取り入れるという選択
「全部を本物の木にすると汚れや傷が心配」
「雰囲気だけ木に合わせられればOK」という場合は
メラミン化粧板の木目調を選ぶ方法もあります。最近の木目調はとてもリアルで、
- ナチュラル系
- 白っぽい木目
- 濃いブラウン
見た目の統一感は出しながら、お手入れはラク。
何より選べるメーカーの幅も広がります。
小さなお子さんがいるご家庭や、忙しい共働き世帯の方には、この選択もとても現実的な選択肢ではないでしょうか?
◆ まとめ|見た目や雰囲気で選ぶも機能で選ぶもどっちも正解
木のキッチンは魅力的です。
でも、全部を木で統一することが正解ではありません。
- 本物の木の変化を楽しむ
- 耐久性とのバランスを取る
- 雰囲気だけ木に寄せる
- 造作と組み合わせる
大切なのは、ご家族の暮らし方やお好みに合っているかどうか。
統一感も、使いやすさも、予算も大切。
焦らず、一つずつ整理しながら決めていきましょう。
木のキッチンの雰囲気、写真だけだとわからない…
そんな方は、気になったタイミングでウッドワンのキッチンを採用している当社モデルハウスをのぞいてみてください。
「木の質感」や「空間の統一感」は、実際に見て体感してみてください。

