なぜ無印良品が好きな人ほど「木の家」に惹かれるのか
無印良品が好きなご夫婦へ。
シンプルで、使い捨てではなく、流行りに左右されないものを選びたい。そんな感覚を大切にしている方ほど、「木の家」という選択が、実はとても自然にフィットします。
なぜそう言えるのか。モデルハウスでの“体感”から見えてきた答えをお話しします。
埼玉県入間郡毛呂山町で自然素材をつかった家づくりをしている、株式会社信濃住宅の森です😊
今日は、無印良品が好きなご夫婦に向けて、どうして木の家をおすすめしたいのかを書いてみたいと思います。
◆ 鉄筋コンクリートの賃貸アパートで感じていた、なんとなくの違和感
38歳、ご夫婦ふたり暮らし。今のお住まいは鉄筋コンクリート造の賃貸住宅です。
性能が悪いわけではないし、不満が大きくあるわけでもない。
でも、家にいるとどこか落ち着かない。
特に気になっていたのが、室内の色と光でした。
真っ白なクロスに、昼白色の照明。清潔感はあるけれど、どこか落ち着かない。
仕事から帰ってきて癒されたいのに、気持ちが休まらない感じがしていました。
「せめて」と思い、照明だけは電球色に変えていました。
それでも、どこかしっくりこない。
この違和感は、言葉にしづらいけれど確かにありました。
◆ 無印良品が好き、という共通点
みなさん、「無印良品」好きですか?
私もとっても好きで、よく買い物に行きます。
化粧水などのスキンケア用品は成分がとてもシンプル。
文房具はシンプルで飽きがこない、けれど機能はしっかり備わっている。
派手さはないけれど、安心して長く使える。
無印良品が好きな方って、
使い捨てではなく、流行りものでもなく、
「本当に必要なもの」をちゃんと選びたい方が多い気がします。
家づくりの価値観も、実はとてもよく似ています。
◆ 初めて木の家を体感したとき
そんなご夫婦が、木の家のモデルハウスを訪れました。
まず感じたのは、「なんか落ち着く」という印象。
木の色、クロスの色。どれも自然の中にある色で、目にやさしい。
視界に入るものがやさしくて、自然と肩の力が抜けました。
床は無垢材。
靴下越しでもわかる、やさしくて柔らかな踏み心地。
冷たさがなく、ほんのり温かい感触に、「なんかいいな」と感じました。
◆ 優しく香る、木のにおい
そして印象に残ったのが、木の香りでした。
強く主張する香りではなく、
ずっとふわっと優しく香る。
思わず深呼吸したくなるような、自然でいい香り。
このモデルハウス、実は築5年ほどだと聞いて驚きました。
「もう5年も経っているのに、こんなに木の香りがするんだ」と。
新築のときだけのものではないんだと感じました。
住んでいる方自身は慣れてしまってわからなくなるそうですが、
来客があると「いい木の香りですね」と言われることが多いそうです。
◆ 木の家は、とてもシンプル
木の家は、素材そのものが心地よさをつくってくれる家です。
最初から「余計なものはいらない」。とてもシンプルです。
特に信濃住宅の家は
クロスは珪藻土クロス一色でも、むしろその方が目にやさしく、木とよく合う。
カーペットやラグを重ねなくても、足元が冷たくなく心地いい。
飾り立てないから、飽きがこない。
「なんだかいいな」と、感覚でわかる暮らし。
それが木の家だと感じます。
◆ 「いいものは高い」という不安
正直なところ、木の家は安い家ではありません。
だからこそ、「いいものは高い」という不安が出てきます。
でも、家は大きな買い物です。
ほぼ一生付き合っていくものだからこそ、
なるべく長く、家族が健康で安心して暮らせることが大切だと思います。
そう考えると、「高いか安いか」だけで判断できるものではないと感じます。
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◆ 無理にすすめない。でも、知ってから選んでほしい
木の家が、すべての人に合うとは思っていません。
でも、無印良品が好きなご夫婦には、
一度は体感してから判断してほしいと思っています。
写真や言葉では伝わらない、
色のやさしさ、足元の感触、空気の心地よさ。
「なんか落ち着く」
その感覚こそが、答えなのかもしれません。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

