スタッフブログ
2019/10/18
夢ハウス本拠地新潟へpart2
先日投稿しました
の研修のお話の続きなんですが
新潟にある
「夢広場」という展示場があります。
展示場なのに築20年。
展示場って新しくって、最新設備が入ってて、床もピッカピカで、
もーキレイでピカピカで素敵!!それが普通ですよね?
なのに展示場として見せるって、どういうことなんでしょう?
展示場として何百人、いや、何千人かもしれませんが入場している展示場、
床はこんな感じになってます。
当社でも使用している赤松にこげ茶の塗装をした床です
少し傷がついているのがわかりますかね?
でも20年たっても床同士の隙間もあかず、むしろ味が出てきています。
特許をとっている乾燥技術でしっかり乾燥した床材をつかっているからです。
(無垢材と新建材フローリングの違いは「健康」のページで詳しく紹介させて頂いてます)
新建材フローリングを20年使っているとこうもいきません。
何層にも張ってあるフローリングの上からペラペラはがれてきて張り替えるしかないです。
当社の家づくりは「住みはじめだけピカピカの家」ではありません。
「住み続けてもずーっといい家」
見た目のピカピカさは住んだときの心地よさにつながるでしょうか?
むしろ住んで何十年後に新たな魅力を発見した!なーんてこともあるかもしれませんね(^^)
当社のお客様はそんな方が多いですよ☆
20年経った展示場のリビングです。
またこの窓の向こうに見える苔庭が素敵なんだな。
ちょうど雨が降っていましたので、苔庭と雨はまた風情があっていいんです。
プロが撮ればこうなります(笑)
カメラの腕磨きたい。。。( ノД`)