自然素材・無垢材の家づくり 2025/12/11

冬でも素足でOK?無垢床のあたたかさをOB様がリアルにレビュー

 

こんにちは。埼玉県毛呂山町で自然素材を採用した家づくりをしている信濃住宅です。

今日は、実際に信濃住宅の家に住んでいるOB様から届いた「無垢床のリアルな体感レビュー」をご紹介します。

「冬の床は冷たいもの」「夏はベタベタするもの」──そんな当たり前だと思っていた感覚が、無垢材の床でがらっと変わったそうです。

スケルトン階段のあるリビング
スケルトン階段のあるリビング

◆ 夏でもベタつかない、さらっと気持ちいい足ざわり

OB様がまず驚いたのは、夏の素足の心地よさでした。

以前住んでいた建売戸建住宅では、暑い時期になると床がベタっとして、素足で歩くとどうしても不快感があったそうです。

それが無垢床に替わってからは、

「むしろサラサラしていて、足裏のさわり心地がとってもいいんです。」

と、体感がガラッと変わったと教えてくださいました。

モデルハウスでもよく見られるのですが、遊びに来たお子さんが床に寝転がって、“さわさわ”と手足を動かしながら感触を楽しむ姿。言葉より先に、子どもたちの体が「気持ちいい」と教えてくれているようです。

複合フローリングとは違い、無垢の床材は、木そのものが持つ調湿力で湿気を吸ったり吐いたりしながら、室内の空気を整えてくれます。そのおかげで、夏でもベタつかず、さらっとした足ざわりを感じられるのです。

◆ 「床暖入れてますか?」と聞かれる冬のあたたかさ

冬になると、モデルハウスや完成見学会にお家に来た人から必ずと言っていいほど出てくる言葉があります。

「床暖房つけてますか?」

答えはもちろん床暖房なし。特別な設備は一切なく、リビングのエアコン(モデルハウスは薪ストーブ)を1台つけているだけです。

それでも床に触れるとほんのりあたたかい理由は、室内のあたたかい空気が無垢材にじんわりと伝わり、その熱を蓄えてくれるから。木は金属や石のように「キーン」と冷たくならず、温度変化がゆるやかな素材です。

そのため、同じ室温でも、複合フローリングの上と無垢床の上では、足裏が感じる体感温度がまったく違うのです。

キッチンと繋がるダイニングスペース
キッチンと繋がるダイニングスペース

◆ 冬の朝も素足でOK。日が当たらない時間帯でも冷えにくい

OB様が「これは本当に違う」と実感しているのが、冬の朝の冷え方の違いです。

以前は、朝ごはんの準備でキッチンに立つのがつらいほど床が冷えていて、スリッパは必需品。布団から出るのにも勇気がいったそうです。

今の暮らしは、

「朝起きても床が冷たくないんです。よっぽど寒い日じゃなければ素足のままで大丈夫。」

と、まるで別もの。

日差しが入ればもちろん心地よさは増しますが、OB様いわく「日があまり当たらない季節や時間帯でも床が冷たくならない」のだそう。光だけが理由というより、無垢材そのものの性質で温度がゆるやかに保たれている感覚です。

室内の温度が無垢材に伝わり、そのぬくもりを蓄えてくれることで、エアコンを切ったあとでも、足元の冷たさを感じにくい暮らしになっています。

◆ 寝室の桐がくれる、やわらかな温度感

OB様のお家では、リビングには赤松の無垢床、寝室には桐の床を採用されています。桐は赤松よりもやわらかく、たっぷりと空気を含む素材です。

OB様は、

「寝起きで寒いと思ったことがなくて、夜中トイレに行く時も床の冷たさを怖がらずに歩けるんです。」

と笑いながら話してくださいました。

桐が多くの空気を含むことで、断熱材のような役割を果たし、冬の足裏にやさしい温もりを届けてくれます。寝室という「1日のスタート地点」を、そっと後押ししてくれるような床材だと感じていただいているようです。

◆ 友人の新築に行って気づいた「え、うちと全然違う」感覚

引っ越し後、OB様は新築したばかりのお友達の家(2階リビング)へ遊びに行く機会がありました。

お家を見るのが大好きなOB様。その日も新築のお友達の家を見るのをとっても楽しみにしていました。しかし、

「…あれ?寒い。新築なのに?」

と驚かれたそうです。

1階だからかな? 2階のリビングならあったかいのかな、と期待して階段を上がったものの、想像していたほどのぬくもりはなく、むしろ「うちと全然違う」と感じたとのこと。

このとき初めて、

「素材や断熱の違いだけで、こんなに体感が違うんだ」

と実感されたそうです。

家の「温度の伝わり方」は、内装材や構造、断熱性能が組み合わさって生まれるもの。無垢材がどれほど暮らしの快適さに寄与しているのか、身をもって理解した出来事でした。

キッチンから見えるワークスペース
キッチンから見えるワークスペース

◆ 無垢床は劣化ではなく“味わい”が深まる素材

複合フローリングの場合、経年劣化で表面のシートが剥がれることがよくあります。特にご実家(や古いお家の)窓周りがガサガサになっているのを見たことがありませんか?見た目が傷んでしまうと、どうしても「張り替えなければ」という気持ちになります。

一方、無垢材の床は傷こそつくものの、そのキズやへこみも時間とともに木目に馴染み、色艶が少しずつ深まっていきます。やがて飴色に変化し、年数を重ねるほどに美しさが増していくのが特長です。

「このキズは子どもが小さい頃につけたな」「ここは引っ越したばかりの頃の跡だな」と、床の表情を見るたびに暮らしの場面がよみがえってくる。そんなふうに、床そのものに家族の歴史が刻まれていきます。

モデルハウスでも、多くの方が自然と床の質感を確かめるのは、この本物ならではの肌ざわりと、経年変化してもなお美しさを増していく素材感に惹かれるからかもしれません。

◆ 家の空気が整うと、足裏の気持ちよさまで変わる

無垢材の心地よさは、素材の良さだけではありません。湿気がこもりにくく、空気がゆっくり巡る住まいだからこそ、無垢材が最大限力を発揮します。

信濃住宅の家は、自然素材と断熱・通気のバランスを整えることで、

  • エアコンを強くしなくても快適に過ごせる
  • 冬でもスリッパいらずで暖かく過ごせる
  • 素足でいる時間が自然と増える

そんな「頑張らなくても整う暮らし」が日常になっていきます。

足裏に感じるやさしさは、家の空気がきちんと整っているサイン。自然素材に包まれた家は、見えないところで家族の心と体を支えてくれます。

◆ 無垢床の心地よさ、体感してみませんか?

文章ではどうしても伝えきれないのが、足裏に広がるあのやさしい温もりです。

信濃住宅のモデルハウスでは、

  • 夏のサラサラとした足ざわり
  • 冬の「床暖ですか?」と言われるあたたかさ
  • 赤松と桐、それぞれの素材の違い
  • 経年変化で深まる無垢材の表情

を実際に体感していただけます。

まずは気軽にご見学ください。


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