地元の西川在が心地よさを創る家

年月の流れを家が教えてくれる

できるだけいろいろな「お客様の声」を皆様にお伝えしたい…。 そうした思いから、
これまでご登場いただいた施主様の中で最も長く信濃住宅にお住いのW様ご一家をお訪ねし、
家を建ててから4年間の暮らし心地をお伺いしてきました。

西川材は風土気候に合った地元の木材、だからより快適なのでしょう

 voice_sw03 4年間暮らしてみて特に気に入っているのは、「西川材」という地元産の無垢材の肌触りと風合い、そして陽当たりと暖かさです。リビングは、冬でも午後4時頃まで陽が当たり、その後エアコンを入れなくても暖かさが持続します。最初、白かった木材も年月を経てちょっとアメ色がかってきましたが、それも無垢材の家ならでは。折り上げ天井の節もいい味を出していると思います。杉の階段、竹のフローリングは、家をグンと個性的にしてくれました。妻の友達は我が家を訪ねてくるたびに「気持ちがスーとするわ」と言います。そればかりか、この住宅地の一角に入って来るだけで心地よくなるというのです。周辺には信濃住宅さんの天然無垢voice_sw01材の家が集まっているので、その影響かなと思ったりもします。それにご近所の皆様も穏やかでいい人ばかり。ここに引っ越してくると“おめでた”も多いようです。何だか、とても不思議な気がします。

私たちの経験が、これから家を建てる人のお役に立つのなら幸いです

家を建てるvoice_sw02時はいろいろな希望やアイデアが浮かんできます。それらはとりあえず全部、信濃住宅さんに伝えた方がよいでし
ょう。我が家の場合は7~8割叶えてもらえました。また新しい家で使う家具を決めておいて、それに合わせて窓やコンセントなどの位置決めをする方がいいですね。空間を広く確保する時は、コンセントが遠くなることもあるため、できるだけ随所に数多く配置してください。それから、オープンキッチンにした時、冷蔵庫が見えると生活感が出てしまうので、お客様から見えないように設計を工夫してもらうことをお奨めします。

ご主人様は趣味?プロ?の腕前です。
時間が有れば手作りの置物や椅子なども作ります。

 

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